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カベルネ・ソーヴィニヨンに関する基礎の基礎のまとめ

ワイン ワイン

ワインは葡萄(ぶどう)を原料として作られています。カベルネ・ソーヴィニヨンは、赤ワインを作るための代表的なブドウ品種で、世界各地のワイン作りに使用されています。カベルネ・ソーヴィニヨンに関する基礎的なことをまとめました。

ボルドーと言えば、カベルネ・ソーヴィニヨン

世界のワイン生産地のなかでも最高峰に位置付けられているのがフランスのボルドーです。このボルドーの生産者たちが好んで使用しているブドウ品種が、カベルネ・ソーヴィニヨンです。ボルドーに対抗するワイン生産地であるブルゴーニュ地方では、ピノノワールという品種がメインとして使用されており、それぞれの生産地を代表する品種になっています。

ボルドー = カベルネ・ソーヴィニヨン
ブルゴーニュ = ピノノワール
カベルネ・ソーヴィニヨンには、実を包む皮が厚いことや酸味が強いことなどのワイン作りに適した条件が整っており「葡萄のナポレオン」などと評されています。

カベルネ・ソーヴィニヨンは自然の産物

農業の世界では、品種改良が繰り返されて、目的に応じた品種が開発されます。日本人にとって身近なお米は、様々な品種改良が行われた結果として、コシヒカリやササニシキなどの代表的な品種が生まれています。ワインの世界でもブドウの品種改良は一般的なのですが、カベルネ・ソーヴィニヨンに関しては自然交配によって偶然に生まれました。

カベルネ・ソーヴィニヨンは自然交配で生まれた

カベルネ・ソーヴィニョンの両親にあたる品種は、「カベルネ・フラン」と「ソーヴィニヨン・ブラン」です。研究者たちがDNA解析を行ったところ、17世紀にこの2つの品種が自然交配をして、カベルネ・ソーヴィニヨンが誕生したのだそうです。

ちなみに、カベルネ・ソーヴィニヨンが親となって生まれた品種に「カベルネ・ブラン」というものがあります。カベルネソーヴィニヨンから見ると、「フラン」は親で、「ブラン」は子供ですので注意しましょう。

どうしてカベルネ・ソーヴィニヨン?

世界最高峰の生産地ボルドーで好んで使用されていることや、皮や酸味などの特徴があることが、カベルネ・ソーヴィニヨンが世界的に広まった理由だと言われております。

しかし、実際のところは、「カベルネ・ソーヴィニヨン」っていう絶妙に覚えにくくて、絶妙に発音がしにくくて、それでいて声に出して言いたい名前こそが、世界に拡散された理由だという説があります。ワインについて全く知らない人でも、何となく聞き覚えがあり、マーケティング的にキャッチーなのでしょう。

カベルネ・ソーヴィニヨンはマーケティング向き

歴史が長いものの、いまいち知名度の高くなかったワイン生産地が、使用品種をカベルネ・ソーヴィニヨンに切り替えたところ、世界のワイン愛好家たちの目にとまって、一気に有名ワインになったという事例も数多く見られます。ワインの新興勢力であるニューワールドでは、カベルネ・ソーヴィニヨンを積極的にマーケティングに活用しました。

気軽に飲めるカベルネ・ソーヴィニヨン

カベルネ・ソーヴィニヨンは世界で最も多く生産されているブドウ品種ですから、日本でも気軽に手に入れることができます。まず最初に飲んでみるのなら、500円以下で販売されているセブンイレブン「Yosemite Road」は、いかがでしょうか。あくまで値段相応ではありますが、それなりに満足できます。

私を含め色んな人たちのレビューは、以下のリンクからご覧ください。

Yosemite Road Cabernet Sauvignon
Looking for a Cabernet Sauvignon but not sure where to begin? Vivino has reviews!

カベルネ・ソーヴィニヨンまとめ

まずは、これだけは押さえておきたいカベルネ・ソーヴィニヨンの基礎の基礎をまとめました。

  • カベルネ・ソーヴィニヨンは赤ワインを代表するブドウ品種
  • カベルネ・ソーヴィニヨンは自然交配によって誕生した
  • カベルネ・ソーヴィニヨンは名前がキャッチー

他のブドウ品種や、カベルネ・ソーヴィニヨンに関するその他の知識についても記事を書いていきますので、この記事に興味を持ったら他の記事も是非ご覧ください。

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