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たまたま滞在した安ホテルから近いというだけで立ち寄った「安亭の永安塔(英語名:Yong’an Pagoda)」を簡単にご紹介します。
ググってみても日本語情報がないので、何も詳しいことは分かりませんが、中国らしくて幻想的な場所だったので写真を中心にお届けします。
ライトアップされた門
食事を済ませて安ホテルに帰ろうと道を歩いていると、こんなライトアップされた門が目に入りました。せっかくなので、近くで撮影しようと思って、門の方へと歩いていきました。
川も橋もライトアップ
門の脇まで来ると、今度は橋がライトアップされていることに気づきました。こういうのは蘇州まで行かないと見れないと思っていたので、ちょっとラッキーです。
なんだかずーっと向こうまで川がライトアップされています。(こういうのもライトアップって言うんだっけ?)
さらに何か高い建物がライトアップ
川に沿って歩いていくと、中国の塔らしき建物もライトアップされています。上海到着初日に、こんなものが見れるとは思ってなかったのでラッキー。
綺麗だけど上手く撮れない
ここのメインコンテンツであろう塔なんですが、高すぎて上手く撮れないです。まぁ、それくらい高いということです。
中国語のサイトの情報によると、52.88メートルだそうです。一般的な建物だと12階分くらいの高さですね。
見上げてみると、こんな感じです。
2003年の8月に改修工事をしていますが、塔そのものは1800年の歴史があるそうです。安亭(アンティン)って、こんなに歴史ある街だったんですね。どうやら、上海よりも蘇州の文化圏の街のようです。
塔の周りもカッコいいよ
永安塔の大きな看板があり、1階部分もライトアップされています。タイのように金を使っているわけでもないのに、黄金の輝きをしているのは美しいですね。
時間が合えば、中を見ることも出来たんですね。まぁ、これだけの綺麗なライトアップを見れたら大満足ですけど。
ちなみに、ここに来るキッカケとなった安ホテルに関する情報は、別の記事を書いています。
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