テキスト本文朗読 by Amazon Polly |
初めての中国新幹線(高速鉄道)乗車を終えて到着した北京南駅の構内でマクドナルドを発見、ビックマックセットを注文しました。
北京南駅構内にはマクドもスタバも
上海南駅では構内には、KFCを除くと中国のローカル料理の店舗ばかりでしたので、北京南駅の店舗の顔ぶれは意外でした。
上海でもスタバが街のあちこちにあったので、スタバの存在そのものには驚きませんが、北京南駅のスタバは大きくて存在感がありました。そして、市場よりもそれなりに高い価格を設定しているにも関わらず、店内は混んでいます。

上海のスターバックス事情、デパートや公園などに積極出店
上海の街を歩いていると頻繁にスタバに遭遇します。有名デパートの路面店に留まらず、郊外の駅前デパートや、公園の出入り口などなど、とにかくスタバだらけです。 ちなみに、スターバックスでは2021年までに中国国内に5000店舗の出店計画があ...
注文はタッチパネル式
すでにお馴染みですが、マクドナルドの店内に入るとタッチパネル式の注文マシンが2台設置されていて、表裏で4人のお客が同時に操作することができます。
キャッシュレス決済アプリとクレジットカードの両方で決済が可能です。
店内は広々、大半が中国人客
北京南駅の構内にある店舗は、どこも店構えが立派で、席数も十分にあります。ほとんどの来客が中国の地物と方々で、外国人は私だけだったはずです。
ちなみに時間は19時前くらいです。
ビックマックセットは46元
上海と全く同じビックマックセットを注文したはずですが、値段は46元でした。上海では30元だったので50%以上高いのですが、これは駅構内価格ですかね。
バンズやパティなどの内容は、おそらく上海と全く同じです。日本と比べるとチーズが濃厚ではあるものの、パティが少しパサパサ気味なやつです。
このチーズとソースに関しては美味しいので、世界各地で採用して欲しいなぁ。

上海のビックマックセット(30元)
上海の南京路にてビックマックセットを食べました。 国際比較の形にしようと思っているシリーズの第1弾なので、この記事単体で面白いかどうかは別として、記録として書きます。 一応、キャッシュレス化が進む中国なので、タッチパネルを利用し...

100元(中国)は、日本円で1660円
2019年2月の中国訪問時の元の為替レートです。100元 = 1660円。 中国でのキャッシュレス化について アリペイやWechatPayなどのキャッシュレス化が進んでいる中国は、実際に街の至るところ(デパートから屋台、駅の窓口)で、こ...