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中国はキャッシュレス化が進んでいて、すでに現金を使うことがなくなったという話を聞きます。そこで実際のところ現金は使えないのかどうか、中国のケンタッキーフライドチキン(KFC)で試してみました。
後半は、単なるケンタッキーのバーガーセットのレビューになってますけど…
店内に入ると注文マシンが
店内に入ると早速、タッチパネル式の注文マシンが設置してあり、お客さんがパネルを操作して注文しています。
もちろん現金を挿入するような装置は無いので、何かしらの決済アプリが必要になります。もしかしたらクレジットカードも使えるのかも知れませんが、とにかく現金で買えるかどうかを試したいんです。
現金を見せながらスタッフに近づく
全く中国語が話せないので、とにかく現金を見せながらKFCのスタッフに思いを伝えました。すると、この写真の通りの昔ながらのレジカウンターに案内してもらえました。
ってことで、まぁ普通に現金(100元札)でバーガーセットが買えました。キャッシュレス化が進んでいるとはいえ、別にゼニクレージーが迫害されているわけでも無いようです。
えび入りチキンバーガーセット(37元)
店のあちこちにポップが掲示されていて超絶おすすめな感じだったバーガーセットを注文しました。まぁ、マクド派の私には日本との比較ができないのですが、とりあえず美味しかったです。
フライドチキンの包み紙がカッコいい
包み紙と呼ぶのかどうか分かりませんが、このフライドチキンの下に敷いてある紙がカッコいいです。
近くに寄ってみるとこんな感じなんですけど、分かりますかねぇ。この透けている状態で文字が読めるようにプリントされてるんですよね。
説明が難しいけど、プリントされている側をめくって見てみると、鏡に映った状態なんです。もしかして日本でもコレなのかな…日本の事情が分かりませんが、とにかくコレがカッコいいと思いました。
バーガーの箱も中国デザイン
味のことをとやかく言えないのでパッケージデザインの話ばかりしますが、この箱のデザインもカッコ良かったです。
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