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ヒルトン上海虹橋では、キングヒルトン エグゼクティブルーム(21606号室)の滞在でした。
部屋番号の桁数が大きいのは、2号棟の16階の6号室という風に、棟数が含まれているからです。2号棟は1階にフロントがあるヒルトン上海虹橋のメイン棟です。
15階と16階がエグゼクティブフロア
ヒルトンのなかでも高級感のある館内であるヒルトン上海虹橋なので、エグゼクティブフロアだけがこんな雰囲気なわけではないです。
こういう広々としたエレベーターホールは、なんだか無駄で良いですね。
廊下は長め、エレベーター近くが良い
今回の21606号室ですが、ちょっとエレベーターからは遠く、廊下をしばらく歩かねばならない部屋でした。部屋を指定される場合にはエレベーターに近い方が良いと思います。
エグゼクティブ専用フロアですので、エレベーター近くでも決して騒々しくありません。
キングヒルトン エグゼクティブルーム
窓を向く形でデスクがあり、キングサイズのベッドがあっても狭く感じない広々とした部屋です。
こちらがベットから足元の方向の様子です。
バンコクのミレニアムヒルトンのキングエグゼクティブと比較してみると、かなり広いことが分かります。
バスタブ
先ほどの寝室の写真でも見切れていましたが、寝室のとなりには窓際に設置されたバスタブがあります。バスタブの手前のところにスライド式のパーティションがあり、間仕切ることが出来ます。
シャワーとトイレ
さらにバスタブの窓と反対側には、ふたつの扉が並んでおり、それぞれシャワールームとトイレです。
ウォークインクローゼット
1.5平米ほどのウォークインクローゼットもあります。ここでアタッシュケースを広げることも可能な広さです。シャワーを浴びるときに持っていくのを忘れるので、一度もバスローブを来たことがありません。
窓からの眺めはヒルトンビュー
上海の都心部にあるホテルですので、あまり窓からの眺めには期待しておりませんでしたが、カーテンを開けると何だか不思議か景色が広がっていました。
ヒルトンに泊まっているのに、ヒルトンビューです。
ウェルカムワイン(ボトル1本)
荷物を置いてからホテルのなかを見て回っている間に、ウェルカムワインをいただいておりました。フルーツも豪華で嬉しかったです。
ネスプレッソマシン設置
この部屋には当然ながらネスプレッソマシンがありました。使い方はメモとして以下の記事に書いています。
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