テキスト本文朗読 by Amazon Polly |
世界のマンホールをコレクションしていくシリーズです。
上海の南京路には、上海の歴史にちなんだデザインのマンホールが数種類あります。今回は1910年デザインのマンホールをご紹介します。
1910年は徐家匯聖イグナチオ大聖堂デザイン
1910年のマンホールは、2つの塔を持つキリスト教の教会であることが分かります。これは徐家匯聖イグナチオ大聖堂というカトリックの教会で、1910年9月に落成しました。2500人もの礼拝者を一度に収容できるという当時のアジア最大の聖堂でした。
徐家匯聖イグナチオ大聖堂の場所などの詳細は、Googleマップをご確認ください。