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チュムポンの中心部と海岸線を往復する乗り合いトラック

チュムポンの乗り合いバス タイ
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チュムポンは海産物が美味しい海の街ですが、中心部から海岸線までの距離は意外と離れています。旅行者はクルマをチャーターするのが一般的ですが、地元の人たちはどのように移動しているのかと調べてみたところ、変な乗り物を見つけました。

チュムポンの中心部と海岸線を往復運行している乗り合いトラックをご紹介します。

乗り合いトラックの停車場所

チュムポンの乗り合いバスの停車場所

なんともタイらしい味のある雰囲気なんですが、ここがチュムポン中心部の乗り合いバスの発着場です。ラックムアンというチュムポン県のド真ん中を示す祠から徒歩1分ほど、郵便局のあたりにあります。詳しい場所は、Googleマップをご確認ください。

待ち時間は無駄に長い・・・

チュムポンの乗り合いバスのバス停

乗客がいっぱいになるまで待っている様子でもないのですが、乗り合いトラックはなかなか出発してくれません。運転手のおっさんの気分なのか、なにかしら運行スケジュールがあるのか全く不明ですが、この状態のまま30分くらいは停車していました。

いわゆるソンテウ形式の車内

チュムポンの乗り合いバスの乗り込み口

ソンテウというのは、2列の長い座席がある乗り物のことです。バンコクで走っているものと比べると、このチュムポンのソンテウは随分と大きいです。

ていうか、真ん中にも座席があるから、サムテウなのかな・・・

チュムポンの乗り合いトラックの車内

なかなか出発してくれないのに、降りて身体を伸ばしたりしていると運転手のオッサンに「ほら、乗って座って待て」と囃し立てられるというのを3回くらい繰り返しましたが、そろそろ「本当にこの車は走るのだろうか・・・」と不安になってきました。

運転席はシンプル、助手席にも乗車可能

チュムポンの乗り合いバスの運転席

ずっと運転席が無人なので、そろそろ出発するかな!というワクワク感も一切湧いてきません。とにかく運転手のオッサンの気が向くまで待つしかありません。念のため「これは海まで行くんですよね?」と再確認したころ、「そうだ、乗って座って待て」と言われて車内で待たされます。

チュムポンの乗り合いバスのバ走行中

いよいよ、変な帽子を被ったオッサンが運転する乗り合いトラックが走り始めました。かなり待たされましたが無事に走り始めて良かったと安心したんですけど、このトラックはめっちゃ遅いです。そして、わりと地元の人たちの足として利用されているため、市街地では頻繁に停車して新たな乗客を乗せます。

1時間ほど乗車して無事に海に到着

チュムポンの海岸線

市街地を抜けた後は、それなりにスピードを上げた乗り合いトラックが幹線道路を海に向かって突き進み、2つほどの集落を超えて、終点である海岸線に到着しました。ここはシーズンになるとタイ人旅行者たちが数多く集まるビーチなんだそうです。

中心部(始点)から海岸線(終点)まで約1時間の道のりでした。

で、ここからどうやって中心部に戻るの?っていう話なんですが、変な赤い帽子のオッサンが「3時間後に戻る!」みたいなことを言い残して去っていきました。どうやら乗り合いバスは1日に3往復、チュムポンの中心部と海岸線を行き来しているようです。