タイと日本の時差は2時間ですと言われても、どっちに2時間なの?ってなりますよね。
僅か2時間なのでタイ旅行で時差ボケすることはありませんが、タイに居るときに日本の家族に連絡したり、逆にタイにいる友人に連絡するときには「あれ?向こうは何時だろう」ってなります。

2時間です。

時差って本当に面倒だよな。
日本の朝8時、タイは朝6時
日本の朝の通勤ラッシュが最高潮となる午前8時、タイの人々はまだ寝ているかもしれません。タイは午前6時です。通勤や通学中の時間に、ふとタイにいる友人が気になってLINEを送ると「こんな時間に何だよ!」って思われます。

タイは、日本の時間のマイナス2時間ってことですね。

その通り!
日本の正午、タイは午前10時
お昼になってランチを食べている正午ごろ、タイでは午前10時です。デパートなどがオープンして街が動き始める時間帯なので、タイ観光を楽しんでいる友人は、どこかの観光地に辿り着いた頃でしょうか。

もうマイナス2時間って分かったから、説明する必要がなくない?

そんな気もする。(まぁ続けるけど・・・)
日本の午後6時、タイは午後4時
仕事や学校が終わって夜の賑わいが始まる午後6時、タイではまだ仕事中だったり授業中だったりする午後4時です。観光に出掛けた友人は、観光地からの帰路だったり、少し疲れてカフェなどで休憩している時間帯かもしれません。

この時間帯は、日本とタイでテンションが違いますね。

そうそう、遊びに行くぞ!って日本が言ってても、タイはまだ仕事中だったり、勉強してたり、1日中ずっと遊んでたり・・・
日本が深夜12時、タイは午後10時
僅か2時間の時差のことを強く感じるのが深夜12時、日本が次の日になっても、タイはまだ夜の10時です。つまり、大晦日の夜には日本が新年を迎えた瞬間にも、タイはまだ夜の10時です。「あけおめ!」とか「ハッピーニューイヤー!」とかのメッセージが来ても、タイはまだ年を越してません。

そんなメッセージ、来たことないわ。

もうそろそろ来るかもね・・・

なんだ、時差の問題か。
日本って進んでるな…タイよりも2時間も前に年を越している。
— きゃっぷ ⛴ CAPLARITY (@CAPLOREcom) December 31, 2018
タイと日本の時差のまとめ
- タイと日本の時差は2時間。
- 日本が朝8時のとき、タイは朝6時。
- しんたろう君には友達がいない説。

いないはずがないだろ!いるってば!たぶん!
コメント